<   2004年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

日本語はムズカシイ。

the U.S. State Department Foreign Service Instituteでは、日本語を、世界の言語のうちで最も習得の難しいもののひとつとしていると聞いたことがあります。
今回ウェブでその資料を探しましたがまだ見つからない…。また時間のあるとき再挑戦します。

http://www.icls.com/FLD/ILRlevels.htm
http://www.state.gov/m/fsi/

Hikikomori さんのコメント http://language.exblog.jp/84386
> え,そうなんですか?日本語を話せる自分がちょっと好きになりました

でも、日本語が正しく使えているひとって、実はそんなにいないんじゃないでしょうか。
かくなる私も日本語がニガテであると自覚しています。

こんな難しい日本語ですが、同時に、表意語と表音語がうまく組み合わせられているため効率がよく、それが世界的に見て驚異的な文盲率の低さを達成する一助を担っている、という説明が言語学の本のなかにありました。

最近は日本語が乱れてわけのわからない横文字が詰め込まれているので、その「効率」も落ちてきていると予測しますが…。
[PR]
by mochablossom | 2004-03-22 09:26 | 日本語

NHK英語ビジネスワールド「工場を案内する」を見て

いつも違和感を感じるのだが、この講座の一番の問題は、

1.言葉、2.文化の違い、3.ビジネスの基礎がなっていない

という3つの問題をごちゃまぜにしていることだと思う。


「工場を案内するのに、工場の歴史などを細かく説明するが、これは時間の無駄」
「社外秘の情報に関する質問に答えてしまう」

これらは言葉も文化も関係ない。こんな内容をいちいち説明されると、これは語学講座なのか、ビジネスにまったく縁のない人のためのビジネス入門講座なのかわからなくなってしまう。

しかも「日本人だったら遠慮して社外秘でありそうな質問はしないが、ガイジンはダメモトでしてくる」という趣旨の解説。まずこの先生は実際にビジネスの現場に出たことがあるのか疑問に思ってしまう。もしかしてもらえるかもしれない回答かつそれが必要な情報なら質問するのはビジネスマンとして当然のことではないだろうか。単なる言い方の問題だ。しかもガイジンは日本人と違ってずうずうしい、とでも言いたげだが、こういった日本人はこうするがガイジンはこうする、という決め付けを平気でしていることが怖い。ガイジンだっていろんな国のひとがいるし、ひとりひとり性格だってあるのだ。


「社外秘の情報に関する質問に答えてしまう」ことをポイントにするのではなく、
「社外秘の情報に関する質問にうまく対応する英語」を重点とするのが筋ではないだろうか。
一応、番組でも対応するときの英語、は紹介している。

が、修正バージョンでは、

"I need to check to see whether we are allowed to disclose these figures"
と一人がこたえると、もう一人が、
"Actually, that's confidential."
とばっさり。
しーん。と気まずい空気がながれて、質問者が、
"Alright."
と答える、という、あまり手本になってないものだった。

2人目のひと、もうちょっと、I am afraidとかなんとかいったほうがよかったのではと思う。とりつくしまもない、という感じの口調もあるのだろうけど。
[PR]
by mochablossom | 2004-03-21 12:31 | 英語

きれいな発音と外国語をはじめる年齢

日本人でも向こうで育つと発音が凄いでも紹介されていますが、現地で子供時代を過ごす人たちの発音はやはり綺麗です。更に、日本人であるおばあちゃんには日本語なまりの英語で、親には普通の英語で話す日系3世の話を聞いたことがあります。

発音できるということは、まず正しく聞き取ることができ、更にそれを再現できるということ。人間は19歳ぐらいまでにこの新しい音を聞き取るという能力がなくなるそうだ。つまり、こと発音に関しては、ある程度の年齢を行ってはじめた人は不利、ということ。

これは、頭が固くなるに従い、聞いたものを聞いたままに感じるのではなく、既に知っている音に脳で置き換えて解釈するということが始まるからだと思う。

逆にいえば、聞いたままの音を出す努力である程度は克服できるはず、だと思っている。

ミュージシャンは語学の上達が早い、と聞いたことがある。実際、アメリカ人ミュージシャンで日本に2年ほど滞在していた友人はかなり自然な日本語を話していた。


ただ、発音はどれくらい大切なのか、という疑問もある。英語のネイティブでも国だけでなく地方でも発音は違ってくる。大人になって勉強をはじめる者としては、発音がどれだけネイティブに近いかというより、その言葉を通して語る内容を大切にしたほうがよいのではないかと思う。
[PR]
by mochablossom | 2004-03-21 12:06 | 語学全般

語学ってままごとみたいに思いませんか?

どうしてかわからないけど、語学が好きです。

どうしてだろー、って考えると、語学がままごとみたいだからなのかも。

わぁ、通じたぁ。っていう、なんとなく、それが楽しいのかな。
[PR]
by mochablossom | 2004-03-19 04:50 | 語学全般